不登校にポジティブ信仰はいらない。そして学校は行って当たり前の場ではない

  • 2018.11.24 Saturday
  • 23:05

ポジティブなのは決して悪い事ではないし、良い時


もあるけれど、だからネガティブはダメ!という事


でもないと思うんです。


全然大丈夫ではないのに大丈夫!と自分を奮起し


て、無理矢理ポジティブ変換するのって、自分や周


りの人達のためになっているようで、実は余計辛く


なってしまうことも。


高校生の娘は不登校予備軍的な感じで過ごしています。


学校を休むにもエネルギーが枯渇してしまうほど悩


み、罪悪感と葛藤しながら休んでいます。


だから無理矢理登校させるつもりはなく、やめても


転校しても休んでもいいと、いつも娘に言っています。


最初から休んでもいいというスタンスではいました


が、もう休んだってやめたって全然いーじゃない!


と楽観的な感じでいられるようになるまでは、本当


に山ほど悩み私も葛藤しました笑 


甘やかしじゃない?1度休むとクセになるよ…


大人になってもイヤなら会社すぐ辞めるみたいにな


ったら困るんじゃ…


なんて言われる事もありますが😅笑、娘と私にそ


のような表面的な意見は関係ありません笑


だって娘と私はたくさん話して、たくさん悩んで


娘はむしろ自分にシビアに生きているので、やる時


はきちんとやれるし、逃げてるのでも甘えてるので


もない事を私は分かっているからです。


良くも悪くも真面目で楽観視出来ないタイプの娘。


学校なんてなんで行く必要あるの?!楽しくもなん


ともないし、友達は気を使うばかりで1軍だの2軍


だのってホントにめんど臭い…


みんな腹の底は何考えてるのか分かんない!と色ん


な事が溢れる娘に、楽しくないばかり思うから、余


計楽しくなくなっちゃうんじゃない?まだ始まった


ばかりだから、これから楽しもう!って思って過ご


したらきっと楽しくなっていくんじゃないかな。


そんな話を4、5月頃よくしていました😅


ですがこのような声掛けはいらなかったかも…と


後々思うのです💧


少しでも楽しく過ごせたら…その一心になってしま


って。


私もすごく辛い時に楽しもうとしないと!なんて言


われても無理なので😅、本当は娘も全然無理なん


です💧


だから無理に楽しむ努力をする必要はないよね…


そう切り替えました。


そもそも努力して楽しむというのもちょっとおかし


な話しですしね😅


そうこうしてるうちに車に轢かれ骨折する私…笑


6月はもう自分の事でいっぱいいっぱい。


痛いし辛いし歩けない…そこでもし前を向いて!


楽しく過ごさないとダメよ!なんて言われても、ま


ぁ全然無理です😂


娘と骨折を機に、全てではないかもしれないけど


頑張るポジティブって苦しいな…と改めて感じたの


です。


そして私は昔あるカウンセラーの方に言われた事を


よく思い出していました。


『そんな事気にしないでまた言ってるよ〜くらいで


流しちゃえばいいんですよ!』


と…ポジティブ万歳🙌…笑


それが出来たら相談なんかするかー!と叫びたくな


りました💧


私はこの時、相談した内容よりこの言葉の衝撃の方


が強くなってしまいました。


少し言い方は悪いですが…ポジティブアピール全快


の方は、それを人にも押し付けてしまう傾向を感じ


るのですが、それはとても頂けない…💧


ポジティブ信仰の方は頑張って無理して、自分の


本物の感情を抑えポジティブになろうとするので


実は自分をより不自由にして、苦しめているように


感じます。


それを人に向けてしまうのは相手も苦しめてしまう


かもしれません。


骨折して何もかも思うようにいかなくなった時に


大丈夫⁈大変だったね💦無理しないでゆっくり休


んだ方がいいよ!とたくさん心配してくれた皆に救


われ、逆に自分の不注意なんだから自分が悪いんだ


よ、なんでもっと気を付けなかったんだ!


何もしなくていいからラッキーじゃん♪笑


そんな言葉は強烈でした💧


ポジティブに考えたら確かに何もしなくてラッキー


と捉えられなくもないけど、決してラッキーではな


い…💧笑


事故だったので気持ち的なショックも結構あったの


で、そんな時の説教もキツイ…


やっぱり辛い時というのは、ポジティブの押し付け


やお説教は全然いらないのです。


娘も辛い時に楽しくしようなんて、私もかなり酷な


ことを言ってしまった…と猛烈反省しました💦


前向かなくたって、ネガティブだって、それが今の


気持ならそれでいい。辛いものは辛いんだから。


そこから自分自身で前を向こう!そう思った時に向


けばいいのだと。そして人からの温かい言葉の方が


より前を向こうと思わせてくれるものだと。


セラピーの世界にいるとスピリチュアルな事をたく


さん見聞きします。


私もスピリチュアルは現実を生きるために必要だな


と感じています。


起きる事全て必然。起こるべくして起きてる事。


私もそうだと思っています。辛い時でもこの体験が


いつかきっと役立つ時がくる。


根本にそういう考えや方向性を持っていると実際と


ても楽だし生きやすいのです。


だから骨折も娘の不登校気味も、やっぱり必然で意


味があるのだと思います。


ただそれは後々体験として自分自身が気付き理解で


きる事で、娘は当然今の段階で必然なんて思えるわ


けがないんです。


そう思えるのは私のようなおばさんになってからか


もしれません。


必然だからといって、辛い真っ只中の人に対し、前


向きなさい!気にし過ぎ!流しちゃえばいいなどと


いうポジティブ信仰はいらないなぁ…と。


特に子供には。


色々上手くいかない…私はダメだ…なんて思わなく


て全然大丈夫なんです。


辛いけど凄く頑張ってるよね。でいいんじゃないかな。


ちゃんと向き合おうと頑張ってる自分を褒めてあげ


られる方が気持ちはずっと癒えていきます。


そして自分を大事にしていると、段々前を向こうと


思えるようになっていくのだと思います。


人は人からあーだこーだ言われても、自分の意思で


ないとなかなか動けないものです。


けれどその反面、人は人に大きく影響を受け、人に


動かされるものだなと。


昨年、ヒプノセラピストでありカウンセラーの素敵


な女性と出会い、最近何度かお会いしたのですが


人間味があって本当に温かい方。


私はその女性に色々な面で大きく背中を押してもら


い、やはり人って人に大きく心を動かされるんです。


今までもそうやって素敵な方達に動かされてきました。


心が動くと体を使って行動できるのです。


けれど動かされるのは意図的にあーだこーだ言われ


る時では全然ないのです。


自分自身を大切にして、自分自身と真っ直ぐ向き合


って、そして温かく寄り添ってくれる、そんな姿に


何か大きく心を動かされるのです。


だからポジティブを押し付けたりすることより、心


から寄り添ってくれる人がいるというのはとても有


難く心強いものだと思うのです。


娘の不登校予備軍は今も変わりませんが、おバカな


学校だよね〜と一緒になって文句言って、自分勝手


で意地悪なクラスメイトのことは、これから苦労す


るね〜ヒドイね〜諸々…


そんな風に一緒になって言ってます。笑


それがいい事なのか、正解なのかなんてわかりませ


んが、少なくともうちの娘は共感して聞いてくれる


方がずっと気持ちは楽なのです。


うちの娘に限らず不登校のお子さんや予備軍の子達


にとって、学校に行かないといけない!と選択肢が


一つしかないのではなく、行かなくてもいい。とい


う選択肢も作ってあげること、ポジティブより辛い


気持ちを共感して受け入れてあげること、本人自身


も学校に行きたくないと思う辛い自分に罪悪感を感


じる必要なんてないのだということ、そこに気付か


せてあげられるようにしてあげることが大事なのか


もしれません。


母は無理してでも行かせる方が、おそらく自分は楽


なんです。(私はそうでした😅)


でもそれは子供にとってはとても辛い…


葛藤するところですが、なぜ行かせる方が親は楽な


のかと言えば


『学校は行って当たり前の場所』


という刷り込みや思い込みがあるからです。


そう思っている方ってとても多いいのです。私もそ


うでした。


たくさんの人がそう思っているから、不登校に対す


る周りの目が冷ややかになってしまい、周りの目も


気にして余計に無理矢理でも行かせたくなるのだと


思います。


でも行って当たり前の所なんて本当にあるのでしょ


うか。笑


行かないと人生は本当にダメになると思いますか笑?


世の中最低限の当たり前や善悪はありますが、それ


以上は個人の価値観の問題で、万人共通の当たり前


や正解不正解はないと私は思っています。


そう考えると、自分がボロボロになってまで無理矢


理行かせる場ではないと思います。


当たり前なんてないんだ、そう気付くと我が子が学


校に行けない…という事への不安や不快感は消えて


行きます。


私のように葛藤していたり、お子さんの学校の事で


悩まれてる方に、親子で気持ちが少しでも楽になれ


たらいいなと思い、blogを書いてみました。


無理に学校に行きなさい!というのは、ガソリンが


空になった車で走りなさい!というようなものかも


しれません。


ただ車はガソリンがなければもう走れませんが、人


間はエネルギーが空っぽなのに、どこかしらからエ


ネルギーを持ってきてマイナスになってもエネルギ


ーを使える底力があります…


つまりガス欠の車を全力で手で押してでも歩きなさ


い、というようなものなのです。


それは当然ながら、心身共にとてつもない負担です。


ですから充電できるまで少し休憩させてあげない


とですね。


そしていつか自分自身で必要な学びだったのね、と


気付く時が来ればいいのではないかな。


親というのは子から教わる事が本当に多いいです。


そして近しいほど色々な事が難しいものですね…😅


Aroma felice 

カウンセリング・リーディング





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