薬機法・売ってはいけないもの

  • 2020.05.05 Tuesday
  • 22:11

※久々にブログを開いたら、こちらの投稿

公開にしていたつもりが非公開でした^^;

よくやります…笑

GWに書いていたので、投稿日が随分前です。

すみません(^^;



毎年5月に入ると『虫除け』アロマの投稿をたくさ


ん見かけるようになります。


今年はコロナで少ないですが


【アロマ虫除けスプレー】を個人が作成販売されて


いる方、毎年たくさん見かけます。


しかしですね、違法ですよ…


【アロマ虫除けスプレー】を個人販売さてる方の多


さに、本当に驚きます…。


香りのオーダーもできます♪などの販売もたくさん。


オーダーも何も…販売ダメです…苦笑


5年以下の懲役、500万円以下の罰金。


そのくらいの罪の重さのある販売ということをどう


か知って頂きたい…といつも思っています。


薬機法(旧・薬事法)はややこしいところや


グレーゾーンが多いいですが…


それでも売っている方を見ると、どうして関連法規


を調べないで、すぐ販売しちゃうんだろう…と


思ってしまう。


関連法規ってアロマの学びの中では流されがちで


特に某大手協会のインストラクターなのに関連法規


を知らない方があまりに多くて、いつもびっくりし


てしまう…


関連法規は『自分で調べる』というのが大事なの


と、アロマスクールではきちんと触れるべきところ


だと思っています。


スクールでは生徒さんに関連法規については


分からことはまず自分で調べてみる


必要があれば自分で問い合わせて聞いてみる


そのスタンスでやっています。


法規に限らず、なんでも自分で調べてみることは


とても大事。


売りたい気持ちも分かりますが、売るにはきちんと


調べ、安易に販売してはいけないことを、それぞれ


自覚することがとても大切だなと。


販売するなら当然責任が伴いますし、使う方を思い


作成販売する必要があるからです。


【知らなかった…】では済まされない。


きちんと関連法規を調べ学び、クラフト販売を考


えて貰いたい…という思いがいつもあります。


なぜここまで書くかというと、それらで肌トラブル


などに遭い、相談を受けたことが何度もあるからです。


トラブルに遭った方は、知り合いだから肌トラブル


を起こした事を販売者である知人に言えなくて…


という方ばかり。


アロマの個人販売は知人の購入が多いいので、この


パターンがとても多いいのです。


だから作成販売した本人はそんなことが起きてるな


んて露知らず…


そしてまたトラブルが起きる可能性のあるものを販


売し続ける…


これはよろしくない…


アロマ虫除けスプレーは石鹸のようなグレーゾーン


ではなく、完全に黒…違法です。


そもそも『虫除けスプレー』というタイトル自体が


アウト。


肌に付けるものは原則、販売不可です。


業として医薬品・医薬部外品の製造販売許可を持つ


もの以外は販売できません。


虫除けで雑貨扱いになるのは、衣類などの防虫等で


人や動物に対して使うものは製造販売できません。


販売したいなら、販売する前にご自身できちんと法


規を調べる、これはやって然るべき、最低限の事。


大きな責任が伴うことだから、自分で調べることが


大切。


そして販売できないものを、なんとか雑貨扱いにし


て販売しようとするのは言語道断…


そして犬・猫ちゃんのペットへの使用も販売するな


ら調べて然りです。


猫ちゃんへの精油の使用はほぼNG。


私はアロマクラフト販売に全く興味はないですが


それでも関連法規はたくさん調べました。


今よく見かけるのはマスクスプレーですが、殺菌を


謳っているものも稀に見かけます。


『殺菌マスクスプレー』アウトです笑


またマスクスプレーを雑貨として販売しているのに


『抗菌ハンドスプレーとしても使えます』


という添書きも多く目にしますが、これもアウト…


雑貨の定義は『香りを楽しむ』。


抗菌ハンドスプレーは雑貨ではないですよね。


明らかに医薬品的な使い方。


マスクスプレーの販売については合法でも、雑貨と


しての使用目的で販売しているのではない方が実は


ほとんどだと思います。


色々思いはあると思いますが、雑貨目的ではない


ものを雑貨として販売する…そこまでして売ること


に対し、どれだけの責任が持てるのか。


薬機法などの関連法規は・・・


【消費者を守るための法規】であることを忘れては


いけないのです。


マスクスプレーは外側にスプレーするとは言え


鼻や唇など粘膜に近い部分に薄いペーパー越しに触


れるものだから、安易な販売は怖いと感じます。


もちろん全ての方ではないのですが、とにかく売り


たい、その思いが先に立つと、大切なことを見失い


ます。


自分が消費者として製造販売許可を受けてない人か


ら何かを買い、肌トラブルを起こした時に


すみません、知りませんでした…と言われたら


販売するのにそんなことも調べないで販売してるん


ですか?という思いになるのではないかな。


使う方を大切に想い、自己満足な販売ではなく


責任ある販売をして欲しいというのが、トラブルに


あった方の相談を受けることの多いい私の思いで


す。


病院行かれた方もいました。


虫除けは、特にお子さんに使いたいから。。。


とお母さんが買うことが多いいんです。


虫除けに使う精油は皮膚刺激の強いテルペン系アル


デヒドの精油が多いのです。


テルペン系アルデヒドはレモングラスのような香り


を放つ成分。


確かに市販のものみたいに殺虫剤などの成分は入っ


ていないから安心安全ですが、この安心安全とはあ


くまで正しい使い方をした場合のこと。


市販のより安心安全だからと、大人用で作られた虫


除けを3歳の子にスプレーしたら、肌がかぶれたと


か…そういうトラブルが多いいのです。


消費者は必ずしも自分だけに使うわけではない上、


関連法規などは知りません。


虫除けを個人が作成販売してはいけないなんて知ら


ないですし、知っていてもその方が製造販売許可を


得ているかなんて知る由もありません。


ですから、販売する側はきちんと法規を調べてから


販売しないとダメなのです。


知らなかった…では済まされない事例をたくさん見


てきているだけに、すぐ販売しようとしないで責任


の重さを考えて行動頂きたいと、この時期はよく感


じています。


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